ランディングページがなぜ必要か

お客様が本当に欲しい情報、商品への近道を作れていますか?

貴社のウェブサイトへユーザーが到達する方法は様々です。
GoogleやYahoo!の検索エンジンのリンク先から訪れる人、インターネット広告やバナー広告をクリックしてサイトへ到達する人。

そして、サイトに到達し、目的の商品や情報が得られないと判断するまでの時間はわずか8秒。半数以上のユーザーは競合他社のサイトへ移ってしまいます。

効果的なサイトの制作ができていないということは、潜在顧客をリードできない上に、競合他社に顧客を誘導しているというマイナスな状況を作りだしている可能性があるのです。

では、どうしたらそれを回避できるか?
そこでランディングページの登場です!

■ランディングページとは

Webサイトの訪問者が、外部からそのサイトにやってくる際、最初に開くことになるページ。特に、他サイトに広告を出稿する際、リンク先として指定する自サイト内のページのこと。

e-Wordsより http://e-words.jp/w/E383A9E383B3E38387E382A3E383B3E382B0E3839AE383BCE382B8.html

 

例えば静かな加湿器が欲しい、とおもって検索エンジンで検索をし、リンクをクリックする。そうすると欲しい商品のページに直接飛んで、欲しい情報が得られ、欲しい商品を購入できる。

理想的な例として、先日ご紹介させていただいたカタログハウス様の加湿器の商品紹介ページを再度ご紹介させていただきます。
http://www.cataloghouse.co.jp/living/dehumidification/1101377.html?sid=top_main_boneco2

このサイトに直接着地できれば、あとは商品について知り、購入するだけです。

もし、リンクの飛ぶ先が、会社のトップページだったり、加湿器についての情報が手に入らないページ、
色々な情報が盛り込まれすぎていてごちゃごちゃしていて欲しい情報がどこにあるかわからない、そんなページに飛んでしまった場合、あっという間にタイムアップ!
ユーザーは別サイトへと移動していきます。

ユーザーが動機や目的をもって訪れる最初のページは、それぞれの動機と目的にあった情報や商品が盛り込まれているページ=ランディングページであることがポイントです。
日本のみならず、そういったウェブサイトの作り方を出来ているサイトはなかなかないのが現状です。

みすみす潜在顧客を逃すことのないよう、効果的なランディングページを作ってみませんか?
次回は、ランディングページにどうやって潜在顧客を呼び込むか、具体的な手法についてご紹介いたします。

引用元:http://www.okuramkt.com/dic/mkt/landing_page.html

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