今、自然検索(オーガニック検索)が急成長!

Natural Search 自然検索

 

「自然検索」をご存知でしょうか。

最近、この自然検索が急成長しています。

この自然検索について解析結果をもとに詳しく解説しているページを見つけたのでご紹介させていただきます。

自然検索(オーガニック検索)とは検索エンジンの検索結果画面の、有料登録やスポンサー広告などの結果を含まない部分のこと。また、そのような結果しか含まない検索結果のこと

IT用語辞典 e-Wordsより
http://e-words.jp/w/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E6%A4%9C%E7%B4%A2.html

分かりやすいイメージがありましたので、下記に引用させていただきます。下記画像の青枠部分が自然検索の部分となります。 “今、自然検索(オーガニック検索)が急成長!” の続きを読む

ビジネス文書で使用すべき英語フォントのルール

Fonts for Finance

間違って使ってませんか?海外向け英文ドキュメントの英語フォント

 

英語フォントにも日本語のフォントと同じようにルールがあることをご存知ですか?

例えば、日本では記号(⚫︎/◼︎/①)や括弧(「」)を汎用する傾向がありますが、そのまま英文の文書でも使用しては適切でない場合があります。

日本語でも正式文書では明朝を使用し、気軽な文書ではゴシックを使用するケースがあるように、英語フォント(英数字)にも文書の特性によって使用すべきフォントは異なります。

安易な気持ちでデザイン性だけで英語フォントを選び、ビジネスシーンで失敗したぁとならないよう、基本知識だけでも知っておくと良いかと思います!

本日のBlogでは、英文でのアニュアルレポートや財務書類など、比較的フォーマルなドキュメントで使用する英語フォントの基本をお伝えしますね。

 

数字のフォントは用途によって変える

数字が多用されるアニュアルレポートや財務書類では、数字に使用するフォント選びが大切です。
読者が、見やすく、見間違えることのないフォントを使用しなければなりません。

日本では、数字のフォント選びにこだわる慣習があまり浸透していませんが、数字のフォント選びは、読者に正しく、読みやすい資料にするために重要なポイントです。 “ビジネス文書で使用すべき英語フォントのルール” の続きを読む

商品の陳列場所は、売上に直結しない

Leaning on dealers

販売店の力に依存した商品は売上に伸び悩む

 

広告の神様、デイヴィット・オグルヴィが称賛するクロード・ホプキンス氏著『Scientific Advertising』ダイジェスト版。
第16章のテーマは「販売店の努力」についてです。

自社の商品を取り扱う販売店には、できるだけがんばって商品を売って欲しいというのが、メーカー側の気持ち。
とはいえ、販売店が取引しているメーカーは1社だけではなくそうそう特別扱いもしてもらえません。
しかも、メーカーが売りたい商品を売ったことで得られる利益が、販売店にとって大きいかというとそこまで大きくないのが一般的です

そのため、販売店は、自分の利益が大きい自社商品を一番大切に扱います。
利益の低い他のだれかのブランドには、労力を注がないのはあたりまえの話ですね。

 

販売店に特別扱してもらう必要はない “商品の陳列場所は、売上に直結しない” の続きを読む

Never Forget 3.11

Never Forget 3.11

東日本大震災から今日で4年が過ぎました。

4年前の今日、私は当時働いていた職場のオフィスにおり、激しい揺れに驚き、あまりの恐怖心に身体の震えが止まらなかったことを思い出します。

たくさんの尊い命がこの日一瞬にして失われ、命の尊さについて真剣に向き合うようになりました。

生き残ることができた自分が、残された人生で何ができるのか、自分の使命を本気で考えるようになりました。

 

そして、その3ヶ月後、今のiinettoが生まれました。

まだまだやるべきことを成し遂げられてはおりませんが、被災地の方々へ弊社のビジネスを通じて少しでも貢献し続けていければと思っております。

お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

そして本日はわたくしが所属するライオンズ主催の復興支援コンサートの事務局として参加して参ります! メンバーの皆様は朝から出動。頭が上がりません。

このような活動が続けられるのも、サポートしてくれる家族と、会社のメンバーのお陰です。ありがとう!!

 

Our thoughts and prayers are still with all of those so terribly affected by the March 11, 2011 disaster in Tohoku.

イーネット合同会社

代表 大松澤 実絵

We tell your story to the world!!

ビジネスに役立つ無料学習サイト10

Free Online Learning Sites

日本にいながらグローバルスタンダードな感覚を養う

 

ビジネスの世界では、毎分毎秒が大切な意思決定の連続。
ましてや、起業家の皆さまは、自分の専門外についての意思決定しなければいけないケースも多くありますよね。

欧米では、自分のために時間を投資して知識の幅を広げることが優秀なビジネスパーソンのスタンダード。
近年では、オンライン上で質の高い無料の資料を入手し、学習できるチャンスも多くなりました。
特に英語で提供される無料コンテンツは、非常に質が高く、使わない手はありません。

サイトの目的も、様々。
全世界の人に教育を提供することを目的とするサイトや、大学が提供するコースなどがあります。

マーケティング、起業、経営など、起業家にお勧めの厳選学習サイトを紹介しているページを見つけたので、その内容をダイジェスト版でご紹介いたしますね。 “ビジネスに役立つ無料学習サイト10” の続きを読む

テストキャンペーンを使って確実にコスト回収できる数値を

Scientific Advertising Test Campaigns

新商品立ち上げに必須!
テストキャンペーンで確実にコスト回収できる数値を打ち出す

商品が売れるのか、広告が成功するのか、そんな不安を持ちながら新商品を全国展開していた時代ははるか昔のこと。
ホプキンス氏は、テストキャンペーンを利用することで、そのような不安を確実に払拭することができると、100年前に既に指摘しています。しかも、安く、手早く行うことができるとも言っているのですからすごいですよね。

新しい商品や広告を展開するときの不安は尽きません。
広告は驚きの連続です。笑いぐさにするような何の意味もないような広告が大成功を収めたり、成功を確信した広告が失敗することもあります。

今や世界中で有名なDe Beersのキャッチコピー「A Diamond is Forever(ダイアモンドは永遠の輝き)」も戦略的に考えられたのではなく、苦肉の策だったというのですから驚きです。詳しくはこちら

自分では気に入っていても、多くの人は気に入らないかもしれません。
ライバル製品の方が優秀で安価で、購買する人がいないかもしれません。 “テストキャンペーンを使って確実にコスト回収できる数値を” の続きを読む

英語でのプレゼンで絶対口にしてはいけない10のNGワード

Presentaton Tips

ついつい出てしまいそうなあの言葉、実はプレゼンではご法度!

苦手な方も多いプレゼンテーション。

実は、オーディエンスの興味を引けるかどうかは、最初の1分が勝負。そしてまた、ミスが多いのも最初の1分と言われています。
舞台にたって、緊張のあまり、つい自分を守るために言い訳っぽい発言を口にしたくなる衝動に駆られた経験、あるいは口にしてしまった経験のある人も多いのではないでしょうか。

プレゼン中に口にしてはいけない10のNGワードを紹介している英語ブログサイトがありましたので、紹介いたします。


1. 
I’m very jet-lagged/tired/hungover
今日は時差ぼけがひどくて・疲れていて・二日酔いでして

なぜか多いこの言い訳。「実は急遽昨日呼ばれまして」なども同類です。
オーディエンスが期待しているのは、興味深いプレゼンテーション。あなたの体調など、知ったことではないのです。 “英語でのプレゼンで絶対口にしてはいけない10のNGワード” の続きを読む

日本の未来のビジネスマンに生きた英語教育を

iinetto CSR

iinettoのCSR活動

 

2月21日(土)に弊社のCSR(Corporate social responsibility)の一環として、わたしの生まれ故郷である茨城県牛久市にある小学校にて、文部科学省の推進事業「土曜学校」の外国語クラスの講師をして参りました。

ビンゴの説明をするエリック
土曜学校でビンゴゲームの説明をするエリック

 

弊社の事業の一つの柱である「教育」

現在の日本の英語教育では、グローバルな感覚をもち、実際にネイティブとコミュニケーションできる英語を身につけることが課題です。
できる限り感性が柔軟な段階でグローバルな視点で物事を捉える感性を身につけてあげたい。
どういった教育プログラムでそれが実現できるか、我々の課題でもあります。 “日本の未来のビジネスマンに生きた英語教育を” の続きを読む

新商品を全国展開するためのコツ

SCIENTIFIC ADVERTISING cp14 Gettng Distribution

マーケティング理論から分析する、新商品全国展開への近道

 

広告の神様、デイヴィット・オグルヴィが称賛するクロード・ホプキンス氏著『Scientific Advertising』ダイジェスト版。
第十四章のテーマは「取扱店の確保」についてです。

せっかく広告で潜在顧客に「商品を買いたい!」という気持ちが生まれるように説得できても、顧客が購入したい時に購入できる場所に商品が流通していなければ、意味がありませんよね。
特に、全国規模の広告を打つ場合は、全国で取扱店(ディストリビューター)を確保することが必須です。

とはいえ、世の中には、ライバル商品を含む、自分たちの商品以外の商品が多くでまわっています。
小売店での棚を確保するのが至難の業なのは、この本が書かれた100年前から変わることはありません。
むろん、現代は、当時よりさらに激戦化されているといえるでしょう。特に、新規の取扱店(ディストリビューター)を確保するために、小売店を説得するのは簡単ではありませんよね。
小売店は、売れるかどうかわからない新商品を扱うことに、どうしても警戒して消極的になってしまいます。 “新商品を全国展開するためのコツ” の続きを読む

サンプルがもたらす6つの効果

SCIENTIFIC ADVERTISING cp12 Use of Sample

サンプルは「お試し」だけじゃない!
広告効果を計り、潜在顧客をフォローアップする便利ツール

 

広告の神様、デイヴィット・オグルヴィが称賛するクロード・ホプキンス氏著『Scientific Advertising』ダイジェスト版。
第13章のテーマは「サンプル」についてです。

商品の何よりの広告等は、商品そのもの。
その良さを潜在顧客にわかってもらうためには、実際に使用してもらうことが一番。
潜在顧客が顧客へとなるための最後の一押しを助ける代表的な方法が、無料サンプルの提供ではないでしょうか。

とはいえ、実は、サンプルが果たす役割は、「商品を試してもらう」といったシンプルな理由にとどまらないとホプキンス氏は主張します。
第13章では、サンプルが果たす異なる役割をご紹介します。

 

1) 広告内で「無料」という言葉を使用できる! “サンプルがもたらす6つの効果” の続きを読む