「チャレンジ」、「挑戦」を英語に訳すとき、あなたはChallengeと訳していませんか?
日本企業のCEOメッセージやミッションについての英訳を見ていると、Challengeという用語を間違って使ってしまっている企業様が多数見受けられます。
Challengeは日本語ではポジティブなニュアンスで、チャレンジする、挑戦するという意味合いで使いますが、実は英語は違います。
Global Communications and Marketing
「チャレンジ」、「挑戦」を英語に訳すとき、あなたはChallengeと訳していませんか?
日本企業のCEOメッセージやミッションについての英訳を見ていると、Challengeという用語を間違って使ってしまっている企業様が多数見受けられます。
Challengeは日本語ではポジティブなニュアンスで、チャレンジする、挑戦するという意味合いで使いますが、実は英語は違います。
弊社でクライアント様から英文の校閲やリライトのご依頼がある際、修正をすることが非常に多い数字の表記の仕方について。
意外と知られていない、しかしとても簡単なルールなので、ぜひご紹介できればと思います。
実際、弊社のクライアント様からご相談いただく際においても、翻訳料を支払って完成させた英語だったにも関わらず、正しい表記ができてなく指摘させていただくケースもございます。
これだけ知っているだけでも、英語の質(ビジネスライティングができているか)の判断のポイントの一つとなるかもしれません。 “知っておいて損はない、ビジネス英語で使う数字表記:9つのルール” の続きを読む
グローバル化が進み、大企業だけではなく、中小企業においても、益々海外との取引が増えていくいま、通訳の需要も増えてきていると思います。
弊社の国際コミュニケーション事業においても、通訳のお問合せやご依頼が非常に増えてきていると実感しております。また、実際に通訳者を使い、助けられたというご経験をお持ちの方、逆にひどい通訳者だった、と残念なご経験をお持ちの方もいるのではないかと思います。
本日のブログでは、通訳を使うことがある、あるいは、今後使うことになりそうな方にぜひ読んでいただきたいと思います。
この度の平成28年熊本地震により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
iinettoでは被災者支援活動を開始されているクライアント様に対し、その支援活動の呼びかけに関する公開リリース記事について、翻訳を無償提供いたします。翻訳言語については、英語、中国語(簡体字)、台湾語(繁体字)、韓国語、その他言語においてもご相談ください。
弊社でお取引きのない企業様においても、ご相談を受付けますので、info@iinetto.com、あるいは、03-5534-9011までご連絡をお願いいたします。
さあ、今年もアニュアルレポートの季節がやって参りました。キックオフミーティングも始まったころではないでしょうか。
企画で行き詰まってしまっている。今年は新しいアイディアを取り入れたい。海外版に力を入れたい。そんなご担当者さまに向けて、昨年に引き続き、世界のアニュアルレポートのベスト・プラクティスを4回に渡ってご紹介いたします。
何よりも大切なものはレポート全体を通して伝えたいストーリー
どんな会社にもストーリーがあります。
※無料キャンペーンのご案内はページ最後にございます。
頼まれてもいないのに、提案資料お出ししてまいりました。
勝手にみなさまのウェブページ、査定してまいりました。
この5年間、日本企業の海外発信がもっともっと効果的になるために、我々が持っている知識とお役に立てる価値ある情報を、おしみなく提供してまいりました。
おかげさまで、多くの企業様とのお取引を実現することができました。最初は少しずつ、そして今、着実に関係性を構築し、お取引を継続しております。
“【iinetto設立5周年記念無料キャンペーン】これからもグローバルコミュニケーションのサポートに全力を尽くします!” の続きを読む
日本語にもインデントやレイアウトのルールがあるように、欧米でも正しい レイアウトのルールが存在します。
にもかかわらず、私たち日本人は独自に英語のレイアウトのルールを作りあげて いる傾向があります。英語ネイティブがびっくりするような、不自然で違和感のある英文レポートを世界に発信してしまっていることをご存知でしたか?
初歩的なレイアウトのルールが間違っていると、それだけでコンテンツの信用力が落ちてしまいます。
貴社のウェブサイトやコーポレートツールは英語ネイティブ にとって読みやすく正しいルールになっていますでしょうか。
今回、なかなか勉強する機会のなかった英語レイアウトのルールを一冊のレポートにおまとめしました。(参照元:米国証券取引所発行 A Plain English Handbook)
レイアウトの基本ルールに加え、英語ネイティブが好むレイアウトのテクニックがつまった一冊 です。 “【無料レポート配信】英文レイアウトの常識を知ろう!” の続きを読む
日本でも、アニュアルレポートやコーポレートサイトにインフォグラフィック(情報、データ、知識を視覚的に表現したもの)が使われる機会を多く目にするようになりました。
古くは洞窟壁画が起源とされ、あの有名なエイブラハム・リンカーンもその効果の高さからこの手法を愛したと言われています。
本日は、インフォグラフィックがなぜ高い効果を生み出すのか、そしてインフォグラフィックをIRサイトでうまく使っている実際の企業をご紹介いたします。 “IRサイト ベスト・プラクティス インフォグラフィックの成功事例” の続きを読む
2016年アニュアルレポートのキックオフミーティングももう間も無くですね。
2015年のアニュアルレポートの傾向についてはもうリサーチ済みでしょうか?
米IR支援会社Q4が発信したブログ記事で米IR協議会NIRIが同団体会員を対象としたアニュアルレポートの調査結果を要約した記事(英語)をリリースしました。
http://www.q4blog.com/2015/10/28/2015-top-annual-reporting-best-practices/
こちらの記事を日本語版に要約してご紹介します。アニュアルレポートのベスト・プラクティスをおさらいし、2016年の企画・制作にお役立てください! “米IR協会発信!2015年アニュアルレポートのトレンド情報” の続きを読む
少し前に公開された映画「インサイドヘッド」はご覧になられましたか?
「インサイドヘッド」は、2015年7月に日本で公開されたピクサー社制作のコンピューターアニメーション3D映画です。
この映画を世界のヒット作へと導いた「さすが!」な翻訳テクニックをBusiness Insider(英語記事)のブログ記事で紹介されていましたので、日本語版でお届けします。 “ピクサー社が映画「インサイドヘッド」を世界のヒット作に導いた翻訳テクニック” の続きを読む