IRツールのベスト・プラクティス - Part Ⅰ-

貴社のIRツール、もっともっとグローバルに、多くの人に読んでもらいたいと思いませんか?

本日は欧米向けIRツールのベスト・プラクティスについて、弊社COOのエリック・ジャクソンよりご説明させていただきます。

ベストプラクティスとは…?
ある結果を得るのに最も効率よい技法、手法、プロセス、活動

せっかく会社の予算を使ってアニュアルレポートや決算説明会資料、Webサイトを制作するのであれば、最終目的(投資家に株を購入してもらう)のために最も効率の良い、効果的な手法を駆使し、制作するべきですよね。

日本企業の英語版アニュアルレポートやWebサイトはどちらかというといかに会社や製品の情報を盛り込むか、という観点から制作されているように感じます。
その結果、どうなるかというと文章だらけで単調な、あまり読む気の起きない残念なIRツールになってしまいます。

数多くの会社のレポートをチェックする投資家にとって、退屈なIRツールではまず興味を持ってもらえません。また、重要な情報はなにか、会社側は何を投資家に伝えたい情報なのかなかなか理解してもらえません。

読み手にはふたつのパターンがあります。 “IRツールのベスト・プラクティス - Part Ⅰ-

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