英文IR業務支援システム
OWL CONVERTER
OWL CONVERTER は、決算短信や有価証券報告書の財務諸表をワンクリックで英語版に変換するデスクトップアプリケーションです。手作業による勘定科目の入力やマイナス表記の変更などを自動化し、ミスの軽減と業務時間の大幅な短縮を実現します。
また、2025年4月より、東京証券取引所のプライム市場において、決算情報および適時開示情報の英文開示が義務化されます。OWL CONVERTER は、この新たな要件に対応し、日英同時開示の実現をサポートします。本ソフトウェアを活用することで、上場企業は英文開示業務をスムーズかつ正確に遂行することが可能となります。
主な特徴

英文財務諸表自動作成
決算短信や有価証券報告書の財務諸表をワンクリックで英語版に変換します。

条件設定機能
数値の単位、フォント、マイナス表記、フォーマットなどの条件を設定可能です。

用語登録・更新機能
英語の定訳などの用語を登録・更新でき、自社独自の用語データベースとして活用できます。

セキュアな環境
スタンドアロン環境で動作し、機密情報の漏洩を防ぎます。
導入するメリット
マニュアル的な翻訳や確認作業は、時間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクも伴います。本ソフトウェアは、ワンクリックで迅速かつ正確に財務諸表を英訳することができ、企業の情報開示業務を大幅に効率化します。より安全で、よりスピーディーな開示プロセスを実現するために、ぜひ多くの企業の皆様にご活用いただきたいと考えています。

英訳業務の効率化
ワンクリックで財務諸表を英語に変換し、英訳業務の負担を大幅に軽減。

情報開示スピードの向上
マニュアル的な英訳や数値チェックが不要となり、即時英語版資料を作成可能。

翻訳コストの削減
外部翻訳会社への依頼が不要になり、コスト削減を実現。

翻訳ミスの防止
誤訳やスペルミス、数値の表記ミスを防止。

用語登録機能
財務用語だけではなく、企業独自の用語を登録可能。業界・企業ごとの用語集の構築が可能、よって用語統一が可能に。

高いセキュリティ
スタンドアロン環境で動作し、機密情報の漏洩を防止。

最新バージョンへの定期更新
四半期ごとにバージョンアップを実施し、常に最新の環境で利用可能。
想定ユーザー
プライムやグロース市場、東京証券取引所などの取引所で株式公開する企業の財務諸表などのコンバージョンツールとして使っていただくことを想定して、以下のような方を想定ユーザーとして考えています。

IR部

財務会計部

ESG関連部署

管理会計部

内部監査室

監査法人、公認会計士事務所

証券会社

M&Aなど、コンサルティングファーム
料金プラン
Premium Light(個人ライセンス): 月額980円
Premium(個人ライセンス): 年額96,000円
法人ライセンス(マルチユーザー): 下記問い合わせまでお問い合わせください
ダウンロード・お問い合わせ
OWL CONVERTER はMicrosoft Storeよりダウンロードいただけます(「one world link」で検索)。
また、企業向けの複数ライセンスやカスタム設定をご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
ダウンロードリンク:https://apps.microsoft.com/detail/9mvt8fmptdsr?hl=ja-jp&gl=US
お問い合わせ:info@oneworldlink.jp
TEL:03-5534-9011
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