会社概要
CEOメッセージ
One World Linkは、世界レベルのグローバルコミュニケーションの提供とお客様のグローバルコミュニケーションスキル向上にコミットし、日本企業のグローバル市場における成功の架け橋となることを使命としております。 日本のグローバルコミュニケーションのレベルを世界レベルへというビジョンのもと、グローバルコミュニケーションのプロとして日本のグローバル化に貢献します。
近い将来なくなる業種として挙げられている翻訳業。
近い将来なくなる業種として挙げられている翻訳業。
AIや自動翻訳の精度が日々進化している中、テクノロジーとの連携はなくしては、翻訳を取り扱う我々の持続的成長は厳しい時代となりました。
私たちOWLでは2011年の創業時より現在に至るまで、弊社で翻訳したすべての翻訳データをデータベース化、独自の翻訳プラットフォームの構築を進めて参りました。 また2018年より、AIを導入、弊社独自で10年以上構築してきた翻訳プラットフォームをベースに、読みやすいビジネス英語に特化したライティング手法において、学習機能を使い学習させていくという、さらなる業務効率化に向けた開発を開始しました。我々の業界がどのように持続的成長に向け進化していくべきかを常に考え、実践していくことを徹底して参ります。
今後におきましては、翻訳受託主軸のサービスから、お客様の日々の翻訳業務に対する業務改善・効率化に向けたサービスの提供とお客様の翻訳データの管理とデータの有効化にまつわるサービスといった新しいソリューションビジネスにシフトしていきます。 そして新しいソリューションサービスの付加価値として、私たちの使命である世界レベルのグローバルコミュニケーションの提供と、お客様のグローバルコミュニケーションのスキル向上のお手伝いをしていけるように取り組んで参ります。
しかしながら、今後どれだけ翻訳の自動化が進んだとしても、翻訳は言葉の持つ背景や環境と切っても切れない繋がりがあります。 私自身、15年以上、グローバルコミュニケーションを必要とする仕事に携わらせていただいておりますが、完璧な翻訳を追及すればするほど、その国々の文化や慣習、文章のコンテキストまでを理解しなければ、良いコミュニケーションは生まれないと感じています。 自動翻訳やAIの進化などますますこれからデジタル化が進み、「表現」や「コミュニケーション」が、ますます簡素化していくことになるでしょう。 だからこそ今後、本当の意味での効果的なコミュニケーションの発信のニーズは、今以上に増加し、課題となり、効果的なグローバルコミュニケーションの必要性、重要性は逆に高まると私は思っています。言葉の発信側と、それを受け取る側との、心と心の通じ合いが、言語の壁で本当の意味で通じ合えていないことということが実際にとても多いのです。 言葉の壁を越えて、心と心が通じ合ったときこそが、「真のコミュニケーション」なのだと思います。
真に何かを理解する、また、本当の意味で人とコミュニケーションをとっていくということは、「感性」が、非常に大切な意味をもつと思っています。
効果的なGlobal Business Englishを提供するプロとして、この「感性」をとことん追求・徹底し、お客様のグローバル市場で成功するための戦略までを考えたコミュニケーションを世界に発信する為のお手伝いをさせていただく所存です。
OWLは、テクノロジーの力で「自動化」すべき部分と、人の手を加えなければ成り立たない「感性」部分の区別を徹底しうえで、業務の仕組化を追求し、テクノロジーと感性の最適化を実現します。 そして、グローバルコミュニケーションの提供をする会社として、日本のリーディングカンパニーとなり、成長し続けることを約束いたします。
ぜひ貴社のIR、PR、グローバルコミュニケーションのお役に立たせてください!
そして、微力ではありますが、グローバル社会に少しでも貢献できる企業になることを目指して参ります。
今後とも、ご愛顧のほど、お願い申し上げます。
One World Link株式会社 代表取締役 大松澤 実絵
大松沢みあ
最高経営責任者