上場企業の英文開示を支援するAI時代のIR英語品質管理プラットフォーム「OWLBASE」
One World Link株式会社 代表取締役 大松澤実絵
代表取締役 大松澤実絵 コメント
このたびの本社移転および開発体制強化にあたり、島根県ならびに出雲市の皆様から多大なるご支援を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。
私たちは、この出雲の地から、日本企業のグローバルコミュニケーションを支える新たな価値創造に挑戦してまいります。
コロナ禍をきっかけに、私たちは働く場所にとらわれない新しい働き方を模索するようになりました。また、上場企業の英文開示を支援する立場として、お客様の重要な開示業務を安定的に支え続けるため、自然災害など不測の事態にも対応できる事業継続体制の重要性を強く認識していました。
そうした中、ワーケーションやサテライト拠点として全国各地を検討する中で出会ったのが島根県出雲市でした。
企業支援の充実、人と人とのご縁を大切にする地域文化、そして新しい挑戦を応援する空気に魅力を感じるとともに、東京から来た私たちを温かく迎え入れてくださった地域の皆様や行政の皆様には大変感謝しております。
そうしたご縁や支えがあったからこそ、私たちは島根を単なる地方拠点ではなく、OWLBASEの未来を創る重要な拠点であると確信し、このたび本社移転を決断いたしました。
One World Linkは創業以来、15年以上にわたり上場企業の英文IR支援に携わってまいりました。しかし、生成AIの急速な進化により、英訳そのものは今後ますます自動化されていくと考えています。
一方で、上場企業の英文開示において重要なのは、単に英語へ翻訳することではありません。
企業固有の用語や表現が適切に管理されているか、過去の開示と一貫性が保たれているか、海外投資家に誤解なく伝わる内容になっているか、開示リスクを含んでいないかといった「品質管理」が、これまで以上に重要になります。
私たちは、AIによって英文作成のハードルが下がるほど、その品質を確認し、企業として安心して開示できる状態を支援する仕組みへの需要は高まると確信しています。
そのためOne World Linkは、翻訳会社から、AI時代のIR英語品質管理企業へ進化していきます。
OWLBASEは、AIによる効率化に加え、15年以上にわたり蓄積してきたお客様ごとの用語資産、過去の開示文書、翻訳レビュー履歴、そして英語のプロフェッショナルによる知見を融合し、日本企業が安心して海外投資家へ情報発信できる環境を提供してまいります。
私たちが目指しているのは、AI翻訳ツールではありません。
AIが生成した英文を企業として安心して開示できる水準へ導くための品質評価、レビュー、品質保証を支援し、日本企業の英文開示における品質管理、監査、ガバナンスを支える基盤となることです。
地域の皆様とともに成長しながら、日本企業と世界の投資家をつなぐ新たなコミュニケーション基盤を築いてまいります。 そして、この島根の地から世界へ向けて新たな価値を発信してまいります。
OWLBASE開発・品質管理チーム(出雲オフィス)
島根県・出雲市への感謝
当社は、本社移転および開発体制強化に際し、島根県ならびに出雲市より多大なるご支援を賜りましたことに深く感謝申し上げます。今後も地域に根差した企業として雇用創出と人材育成に取り組みながら、島根から世界へ向けて新たな価値を発信してまいります。
本件に関するお問い合わせ先
One World Link株式会社 広報担当
E-mail: info@owlbase.jp