グローバルコミュニケーションの第一歩として、英語の単語力や文法力はどうしても避けられないものですよね。
先日発信したBlogにも掲載いたしましたが、文章の構造の違い、文化や考え方の違いからか、日本人の英語への苦手意識は払拭できていない現状です。
まずは、ベースとなる英語力を一人でも多くの方に習得いただく機会を提供させていただきたいという想いから、セミナーの協賛をさせて頂きました! “TOEIC5回満点講師:松岡浩史先生による、TOEIC対策本気勉強会を開催いたしました!” の続きを読む
訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―
日本語と英語の理論は根本的に違っている
日本語の文章は、起承転結のピラミッド(三角形△)であるのに対し、英語は結論から始まる逆ピラミッド(逆三角形▽)です。
民族、国、文化などの違いによって異なりますが、我々東洋人においては、遠回しに、渦巻き状に徐々に核心に近づくというライティング手法を使います。
しかし、日本語流のライティングをそのまま英訳してしまうと、英語のネイティブが読んだ際、「つかみどころがなく、何が論点なのかがわからない」と思われてしまうことが多々あります。
本日は、どうやったら訴求力ある英文のリリースが書けるのか?
例を交えて理想的なライティングをご紹介させていただきます。 “訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―” の続きを読む
クリックして読みたくなるニュースリリースの見出しとは?
日系上場企業のよくあるIRニュースのタイトル例
「業績予想の修正に関するお知らせ」
“Notice of Revision to Earnings Forecast”
ウェブサイトのトップページリリース欄
こんなタイトルだったら投資家は読みたいという気持ちが起きるでしょうか。
この先のリンクをクリックして読んでみようととなるのでしょうか。
もしこんなタイトルだったら… “クリックして読みたくなるニュースリリースの見出しとは?” の続きを読む
事務所移転のお知らせ
ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンローンチ発表会

本日、14時ザ・ハフィントン・ポスト日本版のローンチ記念イベントが
行われました。 “ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンローンチ発表会” の続きを読む
米ハフィントン・ポスト日本語版を5月7日から開始
最近各種メディアでハフィントン・ポストが日本版の情報配信を5月7日から開始する
との情報が配信されています。
ハフィントン・ポストは
アメリカのインターネット新聞で、
ニュースやブログ、コラムなどを発信しており、
固い内容のものからエンターテイメント系まで幅広いトピックを扱っています。
なんと、寄稿者にはオバマ大統領やクリントン元大統領もいます。
3 月11 日。決して忘れない。
Our thoughts and prayers are still with all of those so terribly affected by the March 11, 2011 disaster in Tohoku.
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに皆様の「復興」のため、今日という日を忘れません。

Facebook広告の使い方 : 初級編
Facebook広告の利用を考えているけど、その選択肢の多さに混乱してはいませんか?
「ソーシャル広告」が未来の広告の形だ、とアメリカでは言われています。 でも、今の皆様にとってのこの実用的な意味とはどうなのでしょうか?
今回の記事から、Facebook広告を通じて、どう御社を宣伝し、ファンとの関係を深めるか、少しでもそのヒントとなればと思っています。
今回は2月のFacebookマーケティング会議(fMC)で発表された新広告ソリューションについての役立つ情報を取り上げていきたいと思います。
Facebookタイムラインで企業ページの見方がどう変わった?
Facebook企業ページのタイムラインの開始でマーケティング担当者のソーシャルメディア戦略は真っ逆さまにひっくり返ってしまいましたね。
それだけではありません、Facebookで消費者が企業をどう知覚するかも変わってしまったといいます。
EyeTrackShopが行ったMashableのウェブカメラを使って目の動きを追った調査では、旧Facebookウォールと比べて企業タイムラインでは、参加者のウォール投稿や広告を見る時間は減り、カバー画像見る時間が増えたそうです。
「新Facebookタイムラインでは効果的な企業宣伝スペースが限られているが、ページのトップ部分を有効活用するべきだ。」と執筆者は話されています。
Facebookが米国でクーポン機能を導入!
日本でビジネスをされている皆様も、日本でこの機能が使えるようになった時のことを考えてみてください。
Exact Targetのリサーチによると、58%のFacebookユーザーが、Facebookのビジネス(企業)ページに「いいね!」をする際、ディスカウントやプロモーションなどを期待しているという興味深い結果が出ているそうです。

