「チャレンジ」、「挑戦」を英語に訳すとき、あなたはChallengeと訳していませんか?
日本企業のCEOメッセージやミッションについての英訳を見ていると、Challengeという用語を間違って使ってしまっている企業様が多数見受けられます。
Challengeは日本語ではポジティブなニュアンスで、チャレンジする、挑戦するという意味合いで使いますが、実は英語は違います。
英語ではどちらかというと「問題」、「課題」のような日本語で使う場合の意味合いとまったく違う言葉として使われています。
以前も和製英語についてブログでご紹介しましたが、何気なく使っている和製英語は、英語のネイティブには伝わらないことが多々あるということですね。
長らくご無沙汰しておりましたブログですが、また少しずつ再開させていただこうと思っております。
よろしくお願いいたします。
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Mia Omatsuzawa 大松澤実絵
Chief Executive Officer (CEO) : One World Link Inc.
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担当記事:主に英語のコミュニケーション、ライティングについての記事を担当。また、価値あるグローバルな情報をいち早く日本語で皆様にお届けいたします。
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