先週の冷夏は嘘のように猛暑が続き真夏モード突入ですね。
WordPressでブログをやっている方必見です!
Social Media ExaminerのEmeric ErnoultさんがFacebookのWordPress向けプラグインの利用ガイドを紹介しています。今回は3部構成でこの記事をご紹介いたします。
前編は導入(インストール)手順の説明、中編、後編は機能の紹介をさせていただきます。後編では導入後の閲覧トラフィックのチェックもできるのでそちらのご紹介もいたします。
それでは導入編です。

Global Communications and Marketing
先週の冷夏は嘘のように猛暑が続き真夏モード突入ですね。
WordPressでブログをやっている方必見です!
Social Media ExaminerのEmeric ErnoultさんがFacebookのWordPress向けプラグインの利用ガイドを紹介しています。今回は3部構成でこの記事をご紹介いたします。
前編は導入(インストール)手順の説明、中編、後編は機能の紹介をさせていただきます。後編では導入後の閲覧トラフィックのチェックもできるのでそちらのご紹介もいたします。
それでは導入編です。
Facebook広告の利用を考えているけど、その選択肢の多さに混乱してはいませんか?
「ソーシャル広告」が未来の広告の形だ、とアメリカでは言われています。 でも、今の皆様にとってのこの実用的な意味とはどうなのでしょうか?
今回の記事から、Facebook広告を通じて、どう御社を宣伝し、ファンとの関係を深めるか、少しでもそのヒントとなればと思っています。
今回は2月のFacebookマーケティング会議(fMC)で発表された新広告ソリューションについての役立つ情報を取り上げていきたいと思います。
Facebook企業ページのタイムラインの開始でマーケティング担当者のソーシャルメディア戦略は真っ逆さまにひっくり返ってしまいましたね。
それだけではありません、Facebookで消費者が企業をどう知覚するかも変わってしまったといいます。
EyeTrackShopが行ったMashableのウェブカメラを使って目の動きを追った調査では、旧Facebookウォールと比べて企業タイムラインでは、参加者のウォール投稿や広告を見る時間は減り、カバー画像見る時間が増えたそうです。
「新Facebookタイムラインでは効果的な企業宣伝スペースが限られているが、ページのトップ部分を有効活用するべきだ。」と執筆者は話されています。
日本でビジネスをされている皆様も、日本でこの機能が使えるようになった時のことを考えてみてください。
Exact Targetのリサーチによると、58%のFacebookユーザーが、Facebookのビジネス(企業)ページに「いいね!」をする際、ディスカウントやプロモーションなどを期待しているという興味深い結果が出ているそうです。
Facebookマーケティングをマスターする35の秘訣の後半になります。
わからないことなどあれば、お気軽にコメントをお願いします!!
13)YouTubeチャンネルをつなげる
御社のYouTubeチャンネルはありますか?FacebookページにYouTubeアプリを加えて、ファンがFacebookで直接YouTube動画を閲覧できるようにしましょう。
14)スライドシェアアプリを追加
YouTubeアプリと同様、ページにスライドシェアタブを追加すると、スライドシェアのプレゼンテーションを取り込むことができます。
15)フリッカーアカウントにつなげる
ついでに、フリッカー画像もフリッカーアプリを使って取り込んでみては?
ゴールデンウィークでご休暇中の方々、あるいは、なか2日の平日を通常通りお仕事されている方々、お疲れ様でございます。
Google+などの新しいソーシャルメディアプラットホームの出現でFacebookのソーシャルネットワークの独占は度々苦境に立たされているかもしれませんが、ユーザーベースで8億4500万人以上と、相変わらず人気ナンバーワンソーシャルネットワークサイトであるという事実は変わりません。
そして、自社マーケティングの目標達成に利用できるFacebookの可能性を理解し始めている企業も多くなってきています。実際、欧米ではFacebookを利用しているB2B企業の41%、B2C企業の62%がFacebookで顧客を獲得しているというデータもあります。
そうは言っても、特に機能が頻繁に追加、削除、変更されることを考えると、いろんなソーシャルネットワークサイトのニュアンスを理解するのは手間がかかる作業ですよね。そこで、時代に取り残されないよう、企業やマーケット担当者がFacebookを最大限に活用できる便利な虎の巻を以下にまとめました!
Facebookのプロフィール画像ってサイズは何だったか把握されてますか?
Facebookページの横幅は?
Facebookで指定されているすべての「数字」をiinetto!オリジナル、一枚のCheat sheet (カンペ)にまとめましたので、シェアさせていただきます。
また、4月26日にプロフィール画像の規定サイズに変更があるとのアナウンスがありました。
そのため、Cheat Sheetは4月26日のサイズ変更後の規定サイズを記載しております。
印刷用PDFはこちら→FB_cheet_sheet_A4_01
そして、パソコン上での確認用には原寸のこちら↓をお使いください
【タイムライン用大画像/Big picture for timeline】
タイムラインのカバー画像のことです。
幅: 851px 高さ: 315px
【タイムラインビュー用のアプリアイコン】
ファンページに表示されるアイコンです。
これらの制限を超えてしまうと、自動的にリサイズやコンバートされます。
幅: 111px 高さ: 74px 最大ファイルサイズ: 5MB
【フェイスブックアプリのファビコンサイズ/Facebook application favicon size】
これは利用しているアプリをニュースフィードの左側にとても小さく表示されるものです。
幅: 16px 高さ: 16px
【フェースブックマイルストーン画像サイズ/Facebook milestone picture size】
会社の設立日など、マイルストーン画像として利用する為のサイズです。 これはまたスター(ハイライト)投稿のサイズにもなります。イメージ画像が制限サイズを超えている場合、それに応じて縮小されます。 幅: 843 pixels 高さ: 403 pixels
【タイムラインページのプロフィール写真/Profile picture for timeline pages】
4月26日からサイズの変更が実施されます。 新しいサイズは、160x160ピクセルとなり、左から23ピクセル、縦から210ピクセルのところに表示されるとのことです。
幅: 160px 高さ: 160px
【サムネイル/Thumbnail】
これは「いいね!」をクリックしたときや何かをシェアした際、リンクの次に表示されるイメージ画像のことです。 幅: 90px Height: 90px
【フェースブックページ/Facebook page】
Facebookページの使用可能エリアのサイズです 幅: 779px (アップデート: Facebookのcssにいくつかのエラーがあります。 そのため、最終的な明確な幅はまだわからない状況です。 IINETTO!の想定としては、810ピクセルとしております。) 高さ: 無制限
【アップロード画像/Uploaded images】
アップロード可能な最大限のイメージサイズです。 幅: 2048px 高さ: 2048px
【固定投稿サイズ/Pinned post picture size】
これは固定投稿の画像サイズです。 縮小されることがなく、403ピクセルにFacebookはイメージを中心に持っていきカットします。 その後、画像の縦横を自分で調整することが可能です 幅: 403px 高さ: 403px
【写真表示/Pictures displayed in Facebook】
スライドショーやアルバムで表示されるイメージの最大のサイズになります。 幅: 960px 高さ: 720px
【フェイスブック広告/Facebook ads】
広告用画像 幅: 110px 高さ: 80px サイズ: 5MB
広告のテキスト ヘッダー: 25 文字 ボディー: 135 文字
【ステータスアップデート/Facebook status update】
ステータスアップデート: 63,206 文字 コメント:無制限
【ビデオ/Video】
アップロードできる最大サイズ サイズ: 1024MB 長さ: 20 分
印刷して、デスクに貼っておくと楽ですよ。
PinterestのAPIリリースが遅いために彼らに関するデータはほんの少ししかないというのが現状です。しかし、APIのサーチエンジンを利用してこのトレンディーな新ソーシャルネットワークサイトのデータをいくつか入手しました。1万1000件以上のPin画像を集めて分析し、以下のインフォグラフィックにまとめました。
自分のコンテンツにPinやRepinをもっと増やしたいというコンテンツ作成者だけでなく、自分のPinした画像にもっとRepinが欲しいというPinterestのユーザーにとってもこのデータは役に立つと思います。
特にAPIがリリースされれば、Pinterestに関する調査をもっと行いたいと思っています。どういったデータがお好みか皆様の意見をいただけると大変ありがたいです!少しでもPinやRepinを増やす為の役立つ情報となるとうれしく思います。
これからもPinterestについてはiinetto!でも注目していきたいと思っております。

Facebookも油断は決してできませんね。 女性消費者にアピールするには一つの画像が千の言葉を意味するということ。こうやってPinterestは3月だけで1億400万件のアクセスを誇り、今やTwitterやFacebookに次ぎ、人気第3位のソーシャルメディアサイトとなりました。
Inside NetworkのAppDataによると、このPinterestの成功に貢献しているのはほぼ完全に女性だけだといいます。 実に97%のサイトユーザーが女性とのことです。
BlogHerの女性とソーシャルメディアに関する年間調査によると、女性は他サイトからの推薦よりも、Pinterestの推薦を信用するそうです。81%の女性がPinterestを信用するのに対して、Facebook(67%)、Twitter(73%)となっています。
理由は?それは女性が自分のサークル内の他の女性のことを誰よりも信用するからであり、結果として、47%の女性がPinterestでの推薦を元に何かを購入したのに対し、わずか33%がFacebook上の推薦で何かを購入しています。
各企業が話題の宝庫Pinterestに乗って、一夜にしてフォロワー数を増やしたというのも不思議ではないですね。多くの製品がFacebookやTwitterで成し得たよりもっと露出しており、なぜそうなのか比較的分かりやすい!
まとめとして、以下にPinterestが女性をターゲットとしてFacebookよりも優れる理由を4つ挙げます。
1. シンプルで清潔感があり、面倒が無い。これで閲覧が快適で簡単になる、つまりマーケティングを成功させる2つのメイン要素。Pinterestの視覚的に目を引くレイアウトで、消費者はほとんど文字無しで、単に画像見ることになります。一方、Facebookは文字が非常に多く、潜在顧客を逃す可能性があるでしょう。
2. マーケット担当者が消費者の興味に直に触れられる。 潜在顧客の金鉱のごとし情報を簡単に知ることができます。たとえば、インテリアデザイン・マーケティングチームが「部屋の装飾」のセクションで影響力を持つ人は誰かを知り、フォローを始め、どういった流行をみんながRepinやLikeにしているかがわかるという利点。
3. リラックスできる。 Pinterestはほとんど匿名というユーザーにとって安心できる環境を提供しています。フィードを継続的にアップデートすることも、人の生活情報でいっぱいになることもない。Pinterestは自分の趣味を楽しむ場所であって、だれかのステータスを支持したり、誕生日を祝ってあげる場所ではない。ユーザーは否定的な要素無しのゾーンで経験を共有し、Facebookの重たい作法無しで、短くコメントする。それだけです。
4. 企業はすばらしい利用法を見つけた。 Martha Stewart LivingとKate Spadeは相当の数をPinしています。というのもそれぞれに19,000と34,000の新しいフォロワーを獲得し圧倒的な反応を得たからです。Kotexも最初にPinterestキャンペーンを主催した一企業として名高いでしょう。同社はイスラエルで50人の「影響力のある」女性を探し、Pinterestで何をPinしているのか見ました。そして彼女たちにネットで仮想ギフトを送り、彼女たちがそのギフトをPinすると、今までPinしたものを元に選ばれた本物のギフトが彼女たちに郵送で届けられたのです。結果は、大成功!! 彼女たちのほぼ100%がギフトをPinし、コメントを載せたのです。
つまり、Pinterestはオンライン上でかつてない方法で女性たちを呼び集め、難なく影響力のとても強い消費者マーケットを取り込んだと言えます。いろいろな意味で、PinterestはFacebookよりも本当に魅力的で、画像を得た女性消費者の間でもっとトレンディー、ということではないでしょうか。
次回のブログではPinterestの調査結果をInfographicを用いてわかりやすくお届けいたします。
お楽しみに。
Photo: ndonelly’s photostream (http://www.flickr.com/photos/ndonelly/)
EdgeRank Checkerが行った新たな調査で、タイムラインはファン・エンゲージメントに影響していないことがわかりました。 これはタイムラインがFacebookのページ・エンゲージメントを劇的に改善するものだという最近の報告に反する結果となりました。
少数のFacebookページしか調査されていないこと、また調査対象となったページはその新しいタイムラインのレイアウトで大いにメディアで取り上げられたことなどを受け、そういった記載内容を受け流した人もいるようです。 おそらくメディアへの露出のおかげでより多くのエンゲージメントを得ていただけのようですね。
タイムラインでエンゲージメントが改善されるという調査結果は私には理解できませんでした。というのもエンゲージメントのほとんどはFacebookユーザーのニュースフィードで発生しているからで、ページではないからです。 タイムラインはページの見た目を変えているだけで、EdgeRankもFacebookユーザーがどう体験するかにも影響していません。
2パーセント未満のユーザーしかファンページに戻らない、そして、FacebookはFacebookマーケティング会議で、わずか平均17パーセントのファンしか自分のニュースフィードのファンページ投稿を見ていないと認めた・・・ となると、なるほど。 タイムラインがFacebookの知名度を決める、と思っているのならFacebookマーケティングの基本を知らないことになるのではないでしょうか。 つまり投稿とEdgeRankで決まるのであって、ページの見た目ではないということです。
EdgeRankCheckerの行った新たな調査では3500のFacebookページが対象となりました。 早期(3月26日まで)にタイムラインに変更したページと未変更のページを比較した結果、すべてのページの投稿について交流数が減少しているということがわかりました。 タイムラインに変更済みのページの方が減少数は少なかったですが、メディアへの露出でFacebookページに関心が多く集まったことが原因と思われ、これは長くは続かないでしょう。
タイムラインへの変更はこの一回だけなので、多くを得ることはありません。 もし何か得たとしたらこの先取り上げるべきだと思います。 自社のタイムラインページに人を惹きつけようとカバー画像を変え続けることもできる、でもこれを嫌がるファンも出てくるのではないでしょうか。 そしてファンに嫌われ、投稿にコメントされたりしたら単にEdgeRankの票を傷つけ、今後のファンへの知名度を下げることになってしまいます。
EdgeRank Checkerは調査でこう話していました。
「タイムラインは企業のエンゲージメントに直接的影響を与えないということをこれらのデータは暗示しているようだ。エンゲージメントの大多数がニュースフィードで発生していることをふまえると、これらのデータは当然だ。タイムラインはニュースフィードの内容には直接的に影響を与えていないからだ。」
企業の経営陣はタイムラインに変更したからといって重大な損失を受けることはないと確信してほっと一安心できるでしょう。ほぼすべてのエンゲージメントはニュースフィードで発生し、ページ自体ではないということです。Facebookがどんなにページの見た目を変えても、エンゲージメントに大きな影響を与えることはほとんどないのです。つまり企業経営陣は今まで通りニュースフィードでエンゲージメントを最大限に引き出すことに尽力すべきだ、ということでもあると思います。
もっとエンゲージメントを獲得されたければ、答えは一年以上前から変わっておらず、よりたくさんの「いいね!」やコメントを得てEdgeRankでもっと多くのファンに投稿を広めること、そしてスポンサー記事広告を設定することではないでしょうか。
皆様はこの調査結果をどう思われますか?