Faceboookがもし突然なくなったら、あなたのいいね!はどこからもらう!?

ソーシャルネットワークに依存し続けると、貴社の財産は一つも増えません。

 

今アメリカではFacebookへの批判が非常に高まっていますね。

Facebookが1月に行った「投稿がユーザーに心理的影響を調べる実験を許可なく行ったこと」について、ついに米電子プライバシ情報センター(EPIC)が米連邦取引委員会(FTC)に苦情を申し出たとあります。
いよいよ本格的な制裁措置に動き出していますね。

引用元:Privacy group files FTC complaint over Facebook’s ‘emotional contagion’ study
http://www.techhive.com/article/2450900/privacy-group-files-ftc-complaint-over-facebooks-emotional-contagion-study.html#tk.rss_all?utm_medium=referral&utm_source=pulsenews

もし、Facebookがある日突然閉鎖されてしまったら!?
いままであなたが潜在顧客にもらっていた「いいね!」はどこから手に入れればいいのでしょうか。
今まで「いいね!」を押してくれていた潜在顧客にどうやってコンタクトをとりますか?
たった一日を境に、あなたの発信する情報が、誰にも届かなくなってしまったらどうしますか?

そうならないためには、自社でデータベースを構築することが重要です。
データベースを構築するためには、自社のブログやウェブサイトまで誘導し、氏名とメールアドレスを入手できるようなシステムを構築しておくことです。
そうすることで、このリスクは回避されます。

以前、弊社Blog 「なぜ自社Blogである必要があるのか?」でも同じようなロジックをご説明いたしました。
他社のBlogに情報を投稿していても、そのBlogサイトが閉鎖されていたら、貴社の重要な情報が確実にバックアップされているわけではありません。

では、どうやってデータベースを入手するのか?

ここでインバウンド・マーケティングの仕組みが登場です!
(弊社Blog「見込み客を集客する超優秀な営業マンを育てあげる仕組み」にて詳細ご紹介させていただいております。 )

下記一部引用いたします。

Step1
見込み客を貴社のウェブサイトに集客するためのツールで漏斗(ロート)の縁までお客様を呼び寄せます。
(こちらの図は私の手書き画像になりますので、少々の雑さはご容赦を!)

WS000522

ツール例
–    広告
–    Landing Page(ランディングページ)
–    Squeeze Page(スクイーズページ)
–    Facebook
–    Twitter
–    名刺リスト
–    キーワード

Step2
魅力的なチーズを準備して、漏斗(ロート)の縁にいる見込み客を漏斗の中に呼び込みます。
チーズとは、見込客が無料で入手できる、魅力的な情報や商品のことです!
このチーズが非常に大事なポイントです。

WS000526

例としては、先日スクイーズページでご紹介させていただいたDean Jackson氏の無料e-bookはまさにチーズの代表例です。
見込客はこの情報欲しさに氏名とアドレスを登録してしまいます。
化粧品のサイトは一番身近で理解しやすいかもしれません。
まず、広告やFacebookなどで「無料お試しセット」のというリンクがあったら、女性ならばちょっとクリックしてみようかな、という気持ちになりますよね。
クリックすると、氏名・住所・性別・電話番号・メールアドレスを入力するページに飛ぶ仕組みになっています。
ただ入力するだけであれば面倒な作業ですが、見込客は無料お試しセットが欲しいという目的があるので、抵抗なくデータベースを提供してしまいます。
そうすることで、化粧品会社は大量のデータベースを入手することに成功しています。

Step1のFacebookはただの入口の一つです。
Step2まで誘導し、確実に顧客情報をゲットしましょう。

潜在顧客を誘導するためのランディングページ制作は弊社の得意なサービスの一つです。
自社サイトやBlogに、潜在顧客が呼び込めていない方、データベースの収集に成功されていない方、いつでもお気軽にご相談ください!

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あなたの会社が他社に絶対負けないサービスってなんですか?

これさえ理解すれば、全社員がたったワンフレーズで最強の営業活動が出来るように!

 

「あなたの会社は何ができますか?」

この短い質問に答えることに苦労した経験はありませんか?
この質問に答えられたとしても、その後にどう答えるべきだったかを考えたことはありませんか?

そして一番残念なのは、その質問にぽかんとして何も答えられなかった…そんな経験はありませんか?

今回のシリーズでは、そんな問題を全て解決してしまいます。

USP(Unique Selling Proposition)とは?

USPとは50年前からある概念です。
この用語は恐らくマーケティングの伝説的人物Rosser Reeves氏によって作られたとされています。
ここ数年で、この概念が改めて注目されるようになりました。
主に、ジェイ・アブラハムやダン・ケネディのようなスーパーマーケターらが普及に努めていますね。

Reeves氏が言及するUSPとは、製品やサービスにおける広告に対する狭義のものでした。
今日、注目を浴びているUSPは製品やサービス、企業、個人のUSPを原則としているものです。

私も自身のUSPを数年かけて考えました。このシリーズの中のどこかでみなさんにもシェアさせていただきますね。

本日はUSPの「概念」についてご説明いたします。
次回は「なにを」USPにするか、そして、「なぜ」USPが重要なのか、最後に、どうやって独自のUSPを考えるかご紹介させていただきます。

Unique Selling Proposition

この用語の面白いところは、実はまだ正式な日本語訳が付けられていないところです。
概念について記載されているサイトは多くあるのですが、これは主に定義が説明されているもので、USPをカタカナ(ユー・エス・ピー)で表記しています。

まずは、USPの定義について
USPとは、企業が消費者や顧客に対して売る、製品やサービスは、他社とは違う特徴、独自性をもって提供しなければならないという概念です。これは企業本体にも、もちろん個人についても使うことができます。

ウィキペディアでは下記のように説明しています。

Reeves氏は本来広告はこうあるべきであるというポイントを3つの原則にまとめています。

・広告とは、ただの言葉ではなく、製品を誇張表現するものではなく、見せるだけのものではなく、消費者に訴求するものでなければならない。
・その広告は、他社と競合するところがなく、世の中で提供できるたった一つの製品やサービスであるであるべきである。
そして、
・訴求するものは新規顧客や潜在顧客にインパクトを与えるのに十分な魅力あるものででなければならない。

引用元:http://en.wikipedia.org/wiki/Unique_selling_proposition

USPがいったいなんなのか、少しご理解いただけましたか?
それでは、一つ一つの単語を分解して解析してみましょう。

Unique = 独自性
Selling = 売る、営業、販売、 訴求 (もっと広い意味で、)
Proposition = 提案、宣言

我々がつけた日本語訳はこちらです。

「独自訴求宣言 (USP)」

いかがでしょうか。
もっといい定訳があれば思いついたら是非教えてください。
カタカナのまま「ユニーク・セリング・プロポジション」のほうがいいでしょうか。

それでは、次回はUSPを「なにに」するべきか、一緒に考えていきましょう。

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英語版のドラフトも添付させていただきます。

“What does your company do?”

Have you ever had a hard time answering that question in a short sentence? Have you ever answered that question, and then later thought about something you should have said?

Worse yet, have you ever told someone what your company does, and then been answered by a blank stare?

Let me help you fix that problem once and for all.

What is Your Unique Selling Proposition?

The Unique Selling Proposition, or USP, is a concept that’s been around for at least 50 years. The term was coined (probably) by marketing legend Rosser Reeves. Only in the past few years, though, has the concept began to catch more attention, mainly through the efforts of super marketers like Jay Abraham and Dan Kennedy. If you ask me, though, too many people still have never heard of the USP or accepted how it can help them.

When Mr. Reeves came up with the USP, he applied it narrowly to advertising for products and services. Today, I see people applying the principles of the USP to products and services, companies, and even personally. I have my own personal USP that I’ve developed over the years, and I’ll share it with you at some point in this series on the USP.

Today, I just want to address the concept of the USP. Next time, we’ll talk about What the USP is, then Why it’s important, and lastly, How to create your own USP (for a product, a company, or a personal USP).

Unique Selling Proposition
The strange thing about this term is that I have yet to find an equivalent Japanese phrase. You can find the concept discussed in Japanese around the web (like HERE), but the discussion generally defines the concept, and then uses katakana to approximate the pronunciation.

So…maybe iinetto can be the first to make an attempt at creating an actual Japanese word that means Unique Selling Proposition.

First, a definition of USP:
The USP is a concise statement that tells the consumer/customer what is different and unique about the product or service you sell, or about who you are as a business (or person).

From Wikipedia:

“In Reality in Advertising[3] Reeves laments that the USP is widely misunderstood and defines it in three parts, summarized here:

  • Each advertisement must make a proposition to the consumer—not just words, product puffery, or show-window advertising. Each advertisement must say to each reader: “Buy this product, for this specific benefit.”
  • The proposition must be one the competition cannot or does not offer. It must be unique—either in the brand or in a claim the rest of that particular advertising area does not make.
  • The proposition must be strong enough to move the masses, i.e., attract new customers as well as potential customers.”

Starting to see the picture a bit better? Now, let’s break it down word-by-word:

Unique = 独自
Selling = 売る、営業、販売、 訴求 (もっと広い意味で、)
Proposition = 提案、宣言

So, given these different possible words, this is our Japanese for USP:

独自訴求宣言 (USP)

What do you think? Do you have a better suggestion? Do you think we should just leave it as katakana (ユニーク・セリング・プロポジション)?

Next time: What exactly is a USP and what are some killer examples out in the business world?

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またまた見つけてしまった日本のガラパゴス現象

クラウドソーシングも和製英語化していた!?

 

クラウドソーシングの正しいスペルって改めて確認されたことありますか?
一部の方は「Cloud Sourcing」と間違って覚えられている方もいるのかもしれないのでは…と感じることが多くあります。

クラウドソーシングを間違った意味で使用されている日本語のウェブサイトを最近よく見かけるようになりました。

そこで、改めてクラウドソーシング(Crowdsourcing)の正しい定義について

一つのプロジェクトを不特定多数のリソースと共同で運営する仕組み
引用元:http://en.wikipedia.org/wiki/Crowdsourcing

大手の事例でいいますと、P&G社やボーイング社がこのクラウドソーシングを取り入れています。
例えばP&Gであれば、商品開発のための提案をオンラインサービスを利用して、不特定多数の人間に募集をなげかけます。
そして不特定多数の提案者がオンラインサービスを利用してP&Gに提案を送る。
P&Gはその中の提案を採用する。
こんな流れです。

Crowd Service

 

では、実際日本ではどう解釈され始めているのか?
一部のウェブサイトでは、「クラウドソーシング(Crowdsourcing)=オンラインサービス会社を介して、依頼者とリソースをマッチングするサイト」というニュアンスで使われている企業やサービスを見かけます。

実際、日本語のWikipediaでは狭義の定義を上記ともとれるようなニュアンスで記載しています。
しかし、これらは日本でのクラウドソーシングの狭義であって、欧米ではこのような定義ではありません。

恐らく、クラウドサービス(Cloud service)のイメージを一部踏襲してしまっているのではないでしょうか。

改めて、Cloud serviceの定義をここで念のため。
ソフトウェアやデータ、あるいはそれらを提供するための技術基盤(サーバなど)を、インターネットなどのネットワークを通じて必要に応じて利用者に提供するサービス。
引用元:http://e-words.jp/w/E382AFE383A9E382A6E38389E382B5E383BCE38393E382B9.html

クラウドサービスとクラウドソーシングの定義を比較してみると、まったく違うニュアンスであることがご理解いただけたと思います。

和製英語を使用する際は一番最初が肝心です。
その英語のルーツや本当の意味がどういった意味なのか、まずはじめに英語の辞書やWikipedia、事例などを確認されてはいかがでしょうか。

グローバルスタンダードで用語を理解する。
これが、グローバルコミュニケーションの第一歩です。

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20世紀の三大広告人オグルヴィが大絶賛した、広告の開拓者クロード・C・ホプキンス(Claude C. Hopkins)

“Nobody, at any level, should be allowed to have anything to do with advertising until he has read this book seven times.” -David Ogilvy
この本を7回読まずして、広告に手を出すべきではない-デイヴィッド・オグルヴィ

 

オグルヴィも絶賛した、絶対読んでいただきたい入門書クロード・C・ホプキンスによる「Scientific Advertising」ダイジェスト版の連載を開始いたします!

先日広告の父と称された20世紀の三大広告人でもあるデイヴィッド・オグルヴィ氏についてご紹介させていただきました。
(詳しくは「「広告の父」と称された伝説のコピーライター、デイヴィッド・オグルヴィから学ぶライティングの10つのコツ」をご覧ください)

そんなデイヴィッド・オグルヴィ氏が最大の賛辞を送った人物が、クロード・C・ホプキンスです。
ホプキンス氏は20世紀初期に活躍した広告のパイオニアと言われており、
彼は本当の意味でのダイレクトマーケティングの基盤を築き上げた人物です。

「Scientific Advertising」 は彼が Lord & Thomas 社の社長を退任したのちの1923年に出版されたものであり、まさに彼の集大成といっても過言ではないでしょう。

Scientific_advertising

http://www.amazon.com/Scientific-Advertising-Claude-C-Hopkins/dp/1468031643#reader_1468031643

コピーライターやマーケターにとっては、正に避けては通れない教本です。
皆さまご存知の超有名マーケターのジェイ・エイブラハムやダン・ケネディ、リッチ・シェフレン、ダイレクト・リスポンス・コピーライターのマイケル・フォーティンもこの教本を絶賛しています。

これから毎週水曜日は、「Scientific Advertising」を日本語ダイジェスト版にしてお届け致します。
貴社のマーケティングを更に効果的なものにするために、ホプキンス氏からマーケティングの基本を学びましょう!

 

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アニュアルレポート ベスト・プラクティス 
CEO メッセージ -Part 2-

Annual Report Best Practice Interview with the CEO

まずは、簡単なコツから。この二つで劇的に改善されるCEOメッセージ!

先週のBlog「カリスマ投資家ウォーレン・バフェットから学ぶ、トップメッセージのベスト・プラクティス」に引き続きCEO メッセージのベスト・プラクティスについてご紹介いたします。

本日はどんな企業様でも採用できるCEOメッセージを改善できるポイントを²点!

その1
CEOメッセージの写真

日本のアニュアルレポートで見る残念なCEOの写真例に、スーツとネクタイをかっちりしめ、動きのない無表情な写真があります。

ステークホルダーは何を知りたいと思いアニュアルレポートを手に取るでしょうか?
ステークホルダーは何を知りたいと思いCEOメッセージのセクションを開くでしょうか?

答えは、どんな人物がその企業をマネージメントをしているか。どんな人物がメッセージを発信しているのか。
それに尽きます。

これまでのBlogでもご説明させていただいてきましたが、「視覚」で読み手の興味をキャッチする、
「視覚」で読み手に訴えかける手法は最も入りやすく、読み手の思考に強く印象を残すことができる手法です。

ではどういった写真がベスト・プラクティスなのか? “アニュアルレポート ベスト・プラクティス 
CEO メッセージ -Part 2-

” の続きを読む

カリスマ投資家ウォーレン・バフェットから学ぶ、
トップメッセージのベスト・プラクティス

TOP CEO Message

ウォーレン・バフェットのトップメッセージの何がすごいか?5つのポイント

 

先日、「海外向けアニュアルレポートに関するお悩み、教えてください!」で皆様にヒアリングをさせていただきました。
FaceBookメッセージ、弊社info@iinetto.com宛にいくつかコメントをいただきました。
ありがとうございます!

いただいたご質問を何度かに分けて、ご回答させていただきます。

 

Q:トップメッセージについて

経営理念と目標、社会貢献への取組み、ステークホルダーへのメッセージを効果的に伝えるベストプラクティスが知りたいです。

 

A:

本日はある記事から抜粋し、欧米でどういったトップメッセージがベスト・プラクティスなのか、概念からご説明させていただきます!

引用元:
http://www.directorship.com/power-of-the-pen-best-annual-letters-of-the-fortune-200/

 

記事全体を総括し、欧米でベスト・プラクティスといわれるトップメッセージの特徴は?

 

1)正直な業績評価をしていること

2)良いニュースも悪いニュースもざっくばらんに発信していること

3)抱えている問題点に対してどう取り組んでいるのか明確に説明していること

4)業界の変化に対する戦略プロセスを述べていること

5)経営層の質や、株主に価値をもたらすコミットメントをすること

 

当たり前のことのようで現実的になかなかすべてカバーするのは難しいかもしれません。

特に、日本の社長メッセージは形式も読みにくい印象を受けることが多いです。
前置きが長く、メッセージが何なのかわかりにくい。逆ピラミッドの構造になっていないからだと思います。
(逆ピラミッドの法則は「訴求力のある英文ライティング ―逆ピラミッドの法則―」にて詳細をご覧ください)

ここで逆ピラミッドの法則として面白い一例がありましたのでご紹介します。
ウォーレン・バフェットがCEOを務める、BERKSHIRE HATHAWAY INC.の投資向けレターはとても斬新!!

なんとトップページに創設からの業績を赤裸々に明示しています。(数字で明確に報告している、ということですね)

Berkshire’s Corporate Performance vs. the S&P 500

レポートのリンクはこちら:http://www.berkshirehathaway.com/letters/2013ltr.pdf

 

日本で良く見るトップメッセージで残念な例としてもう一つ、内容が小難しくてステークホルダー全員に伝わらないレポートです。

ステークホルダー:

  • 機関投資家
  • 個人投資家
  • 行政機関
  • 政府
  • 従業員
  • 取引先
  • 金融機関

ステークホルダーの中には個人投資家や従業員も含まれるのです。
専門知識のない、一般の方にも正しい情報がわかりやすく伝えられることがとても重要ですね。

ウォーレン・バフェットは投資家向けのレターを書くとき、ご自分のお姉さまに手紙を書くようにしているそうです。
プロの投資家でないお姉さまにきちんと理解してもらえる内容であればきっとそれはステークホルダー全体に理解してもらえる内容ということでしょう。

それでは、次回はより具体的にトップメッセージのベスト・プラクティスについてご紹介させていただきます。

 

 

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実は、先進国でも最低基準だった
日本のタブレット、スマホ普及率

日本発信のオンラインマーケティング情報をキャッチしていては常に時代遅れ!

弊社ではオンラインマーケティングのサポートの一環として、ウェブサイトやラインディングページの企画・制作をさせていただいております。
(ランディングページについては「ランディングページがなぜ必要か」下記にて詳細をご紹介させていただいております)

サイトの企画段階でお客様よりよくいただくご質問に、海外のディバイスの主流はPCなのかな?タブレットなのかな?スマートフォンなのかな?とご相談を頂くことが多々あります。

実は、アジア圏でも日本のタブレットやスマートフォン普及率は低く、先進国の中でも日本のITに関する最新技術の導入は最低水準と調査結果でも報告されています。
日本人のITへの知識、導入がいかに遅れているか我々は意外と認識できていませんよね。

参考URL:
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS11037_R10C13A7PP8000/
http://www.tabroid.jp/news/2013/07/japanlowest0712.html

“実は、先進国でも最低基準だった
日本のタブレット、スマホ普及率” の
続きを読む

海外向けアニュアルレポートに関するお悩み、教えてください!

いいコンテンツ制作には、読み手の知りたい!を知ることから。

「アニュアルレポートを企画する前に知っておきたい基本知識と大切な意識」よりBlogポストさせていただき、一通りのセクションのベスト・プラクティスをご紹介させていただきました。

各セクションとリンクは下記の通りです。

1. 表紙・裏表紙

2. At-a-Glance(アットアグランス)・事業概要

3. 目次

4. 財務ハイライト・重要な数値情報

5. 社長メッセージ

6. 財務情報の年間比較(通常は5年から10年の数値を比較)

7. 任意ページ (コンテンツとしてご提案いたしますが、ここからは必須項目ではありません)

– セールス&マーケティング(営業戦略)
– ビジネスモデル – 経営戦略・成長要因
– パフォーマンスを図る主要な指標
– 目標と進捗
– 将来の展望(財務、製品、イニシアティブ)
– 主要な製品、製品開発 – MD&A(経営サイドからの経営分析)
– ガバナンス
– CSR(社会的責任)・サスティナビリティ(社会的持続性)
– セグメント情報・関連会社情報など – 経営理念・企業価値
– カスタマー、ベンダー、パートナー会社からの声
※上記からいくつかのコンテンツをピックアップして一つのストーリー、セクションに組立てます。

8. 株式情報(株価、配当金など)

9. 財務諸表および注記

10. 監査役の声、意見

11. 補足情報

今回は、ご紹介させていただいたセクション、もしくはそのセクションでもっともっと知りたい!を募集いたします。
ご質問、今考えていらっしゃる悩み、疑問点、なんでもお答え致します。
info@inetto.comまでご連絡ください。

iinettoが一貫してお伝えして参りましたポイントを最後に改めてお伝え致します。

・アニュアルレポートは、一部上場企業だけでなく、ステークホルダーを持つ会社であれば是非、制作をご検討ください。年に一度、企業のミッションや成果、目標を伝えることのできるコミュニケーションツールだからです。

(ステークホルダー=投資家、未来の投資家、当局やベンダー、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして未来の従業員や社会)

・自社をステークホルダーの立場から見てください。自分をステークホルダーの立場に置き換えて、会社のどんなことを知りたいか?どんなことを発信してほしいか社内で議論を重ねてください。

・伝えたいテーマはアニュアルレポート全体を通して、一貫して伝えてください。
読み手がロジカルに解釈できるようになり、また何度も繰り返しテーマを発信することで深い印象を植え付けることができます。

日本の素晴らしさをもっともっとたくさんのステークホルダーに、そしてグローバルに発信して行きましょう!

 

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コストカットとCSRのDouble Win! UPS社の驚きの実例から学ぼう

Priceonomicsの最近の記事でUPS社(United Parcel Service)が2012年のみで1千万ガロンのガソリン(車でいえば、5,300台に相当)を削減した方法について掲載がありました。

その驚きの方法とは….?
運送車のルートを右回りにしただけです。

約10年前、UPS社のエンジニアは運送コストの調査を行いました。
そしてその結果、運送経路を右回りのみに変更することで解決策を見出したのです。
左回りの運送経路の方が高いことを発見したのです。
UPS社はガソリンの消費量を削減しただけでなく、CSRにも直接結びつく大いなる貢献をしたのです。

多くの企業はCSRを植林やゴミ拾いなどの社会貢献であるとご理解されている傾向があります。

確かにそれは間違っていませんが、いかに自社事業を効果的に発展させ、そしてそれがCSRに結び付いていくか、その両方を達成してこそ、本当のCSRと言えるのです。

事業にどの程度コストがかかっているか把握されていますか?

経費や時間をもっと削減できるかもしれません。そしてそれが同時に貴社の社会へのPRになる可能性も含んでいるのです。

オリジナルサイトは下記にてご覧いただけます。(英語版のみとなりますがご了承ください)
http://priceonomics.com/why-ups-trucks-dont-turn-left/

PS. この記事は、企業Blogの素晴らしいケーススタディでもあります。
Priceonomicsはインターネットでの有益な情報発信のサポートをするコンサルティング企業です。

有益な情報と発信のノウハウについて、是非このBlogサイトから学んでみてください!
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英語版のドラフトも添付させていただきます。

Do you know what drives efficiency in your company? We can all learn from a Surprising Practice at UPS

 

A recent article on the Priceonomics website describes how UPS saved 10 million gallons of gas in 2012 alone (the equivalent of removing 5,300 cars from the roads), just by designing routes that use only right-hand turns.

 

About 10 years ago, UPS engineers researched company cost drivers. The solution they came up with was to design all routes to make right-hand turns (this would be left-hand turns in Japan). The researchers found that turning left against traffic results in wasted time, gasoline, and higher rates of traffic accidents.

 

Not only does UPS save gas, they can make a fantastic corporate social responsibility claim that is in direct relation to their business.

 

Most companies get involved in CSR for the public relations benefit, usually taking the form of tree planting, garbage pick-up, and so forth. While there’s certainly nothing wrong with that, how would it be to combine CSR with effective business practices? A double win for sure.

 

Do you know what drives costs in your business? It could be that a creative approach saves you money, time, and gives you a PR boost all at the same time.

 

You can read the original article (English) HERE. http://priceonomics.com/why-ups-trucks-dont-turn-left/

 

PS. This article is a wonderful case study of corporate blogging. Priceonomics is a consulting company that helps pull useful data from the Internet. See how their blog (featured on their top page) provides both informative information and a demonstration of expertise in their field.

 

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アニュアルレポート ベスト・プラクティス 【任意ページ】

読み手は投資家だけじゃない!
従業員もビジネスパートナーもベンダーもステークホルダー

 

今日のトピックをお話する前に、なぜアニュアルレポートが企業にとって重要であるか思い出してみましょう。

上場企業にはアニュアルレポートを発行する法律的義務が勿論あります。
しかし、それ以上に企業がアニュアルレポートを発行すべき、いくつかの利点があります。

企業は投資家、未来の投資家、当局やベンダー、お客様、ビジネスパートナー、従業員、そして未来の従業員や社会に、アニュアルレポートを通してコミュニケーションを取り合うことができるのです。

経営層はどういったメッセージをこれら全てのステークホルダーに発信していくべきなのか。

上記に挙げたステークホルダーが貴社のアニュアルレポート対して興味をもつポイントはそれぞれでしょう。
プレインイングリッシュのベスト・プラクティスとして、ひとつの特定ターゲットのためにライティングをすることが挙げられています。

さまざまなタイプの読み手が必要とする答えを提供できるアニュアルレポートを制作するためにはどうすればいいのでしょうか。

ひとつの方法に、充実した任意セクション制作することを推奨いたします。

さまざまな読み手を満足させることのできる、有益で魅力的な情報に飛んだセクションを制作します。
任意セクションは雑誌や新聞の記事のように多くのコンテンツと情報が盛り込まれているイメージです。

前回のBlog「アニュアルレポート を企画する前に知っておきたい基本知識と大切な意識」でアニュアルレポート全体のコンテンツのご紹介をさせていただきました。
下記に任意ページのコンテンツリストを抜粋して再度ご紹介いたします。

7. 任意ページ
–  セールス&マーケティング(営業戦略)
– ビジネスモデル – 経営戦略・成長要因
– パフォーマンスを図る主要な指標
– 目標と進捗
– 将来の展望(財務、製品、イニシアティブ)
– 主要な製品、製品開発 – MD&A(経営サイドからの経営分析)
– ガバナンス
– CSR(社会的責任)・サスティナビリティ(社会的持続性)
– セグメント情報・関連会社情報など – 経営理念・企業価値
– カスタマー、ベンダー、パートナー会社からの声

アニュアルレポートには、法的に定められているコンテンツを盛り込みさえすれば、任意ページには貴社が発信したい情報を掲載してOKです。

ただし、数値やデータについては注意してくださいね。監査法人が監査した数値やデータでなければならないものも含まれている可能性があります。

上記のリストを見てお分かりいただけるよう、アニュアルレポートの任意ページに含まれるトピックスの範囲にはほぼ制限はありません。

一番重要なことは、自社をステークホルダーの立場から見ること。自分をステークホルダーの立場に置き換えて議論することです。

あなたがもし未来の投資家であったら、その企業について何を知りたいと思うでしょう。
企業のトップにどんな質問を投げかけたいと思うか考えてみてください。

あなたがその企業の従業員だとしたら、何を知りたいと思うでしょう?
従業員の立場にたって考えた時に、何を一番知りたいと思うでしょう?

お客様の立場であったらどうでしょう。

ビジネスパートナーであったら、もしくは当局であったら?

読み手の立場から自社をみる習慣と技術を習得してしまえば、すべてのステークホルダーが求めている答えを盛り込んだアニュアルレポートを制作できるのです。

例えば、CSR活動のページを制作するのであれば、そこには政府側からの観点と地域社会、両方が求める答えが記載されているだけでなく、従業員がそれを読んで貴社の従業員であることを誇れるようなコンテンツにしましょう。
ちょっと補足しますが、CSR活動とは社会貢献と理解されがちですが、あらゆるステークホルダーからの要求に適切な意思決定をすることを指しています。ステークホルダーにはもちろん従業員も含まれていますよね。

貴社がどんな企業なのか、業界でどういった立ち位置にいるのか、そしてどんな目標に向かっているのか。
効果的な任意ページは、それらすべての質問に答えることができるのです。

ご経験されている方も多いかと思いますが、効果的な任意ページを制作するにはたくさんのアイディアと多くの時間を要します。
企画とは常に多くの時間を要するものです。
ですが、企画さえしっかり立ててしまえば、実際のライティングは意外に簡単なものになります。

アニュアルレポートのベストプラクティスを実践するために、絶対に忘れていけないこと。それは、表紙や前半のページでたてたテーマの一貫性です。
任意ページでも一貫してそのテーマを使用してください。
テーマを一貫させることで、読み手は貴社のアニュアルレポートを論理的に理解し、また貴社が伝えようとしていることをストーリーで理解することができます。
一貫したテーマはコンテンツに印象を持たせます。

それでは、素晴らしい任意ページの実例をご紹介いたします。
Potash Corp社の2013年アニュアルレポートです。

Potash Corp社はよりよい食物を作るための土壌養分を作っている企業であり、世界経済や地球の環境維持において重要な役割を果たしている企業です。
言うまでもないのですが、ここのIRチームは素晴らしいです。
potash_2013_cover

任意セクションは8ページのMD&Aページから始まります。
企業によってはMD&Aの内容を社長メッセージに盛り込む場合もあります。10Kラップの場合は、SEC指定のフォーマットにMD&Aが記載項目となっています。

 

potash_2013_mda

ここでは、

–    製品概要
–    市場での位置づけ(競合他社との比較)
–    ビジネス環境についてのディスカッション
–    Potashの強み
–    ビジネス戦略
–    リスクおよびリスク管理体制

などの多くのトピックスと情報を盛り込んでいます。

ただ情報が盛りだくさんなだけでなく、フォーマットやデザインを読みやすく工夫しているので、拾い読みをしたい読者、じっくり読み込みたい読者、いずれの読者にも対応できているところが素晴らしいです。

フォーマットとデザインについて一部はすでにPlain Englishでもご紹介していますが、アニュアルレポートで実際にどのような効果的なデザインができるのかは今後のBlogでご紹介させていただきますね。
Potashのアニュアルレポートを参考にするだけでもとても勉強になると思いますよ。

次の任意ページでは、
–    会社の業績
–    業績ハイライト、注釈
–    将来の見通し   について触れています。

potash_2013_performance

そして、最後はさらに素晴らしいページです。

potash_2013_goals_and_targets

 

ここでは、企業の目標とターゲットについてディスカッションしているのですが、Potashは実に正直に目標数値に対する進捗状況を明示しています。
日本企業に留まらず、欧米圏でも目標数値に対する達成状況を具体的数字で明示できている企業はありません。
先日、僕の友人の日系監査法人に勤めている人間も同じようなことを言っていましたよ。これはグローバルに企業に求められている課題でしょう。

ですから、僕はこれをより多くの企業に実施していただきたいです。
そうすることで、ステークホルダーとのコミュニケーションはより意味があり、価値のあるものになると確信しています。

お時間があれば是非、Potashの2013年アニュアルレポートを読んでください。
Potashのように、効果的で有益な情報を発信し、全てのステークホルダーの疑問に答える技術を習得してください。

貴社のアニュアルレポートで何か疑問に思われていることはありませんか?
いつでもinfo@iinetto.comにお問い合わせください。
喜んで質問にお答えいたします!

We tell your story to the world!!

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英語版のドラフトも添付させていただきます。

Before I talk about today’s topic, let’s go back and take a look at the reasons why companies issue annual reports in the first place.

Of course, public companies issue annual reports because it is required by law. But, beyond that, there are many good reasons why companies should issue thoughtful and informative annual reports.

Companies issue annual reports to communicate with investors, potential investors, governments and government agencies, vendors, customers, business partners, employees, potential employees, society, and others. But, what is the message corporate management should tell to all of these stakeholders?

Now, I just listed 10 different stakeholders who might be interested in reading an annual report, but they are interested for different reasons. The best practices of plain English tell us that we should write for one specific target reader at a time. The question then is how to create one annual report that answers the needs of all of these different types of readers?

One of the ways we do this is through a well-written narrative section. We include information in a way that is informative and engaging, as well as meets the needs for all of these reader groups. A narrative section is the part of your report that most looks like magazine or newspaper articles.

When we gave an overall view of the different sections of annual reports [ADD LINK HERE TO BLOG POST], we listed many different types of content that could fall under the category of narrative section. Here’s the list again:

. Narrative Section

.. Sales and Marketing

.. Business Model

.. Business Strategies, Growth Drivers

.. Key Performance Indicators

.. Targets/Progress

.. Future Outlook (financials, products, initiatives, etc.)

.. Key products, Future Development

.. Management’s Discussion and Analysis (also including risk, segment info, market trends, competition, etc.)

.. Governance and Corporate Leadership

.. Corporate Social Responsibility, Sustainability

.. Other Company Info (regions, segments, subsidiaries, etc.)

.. Corporate Mission Statement (company philosophy, values)

.. Customer/Vendor/Business Partner Testimonials

As long as the company meets its minimum reporting requirements in an annual report, this narrative section can contain almost any kind of information the company wants to publish. Of course, you have to be careful when including numbers and data in these sections, because some of those numbers and data may have to be audited by your accounting firm.

As you can see, you have an almost limitless range of topics to include in the narrative section of your annual report. The best thing to do, however, is to look at your company with a fresh set of eyes. Put yourself in the position of these stakeholders we just discussed.

As an investor or potential investor, what do I want to know about this company? What questions would I ask the company president if I was sitting down at a table with him or her?

Now, pretend you were an employee within your company. What kind of questions do you have? As an employee, what is the single most thing that you would want to know about your company?

How about your customers? How about your business partners? How about governments and government agencies?

If you can master putting yourself in the position of the potential readers, then you should be able to come up with content that answers the questions of every reader.

For example, you could write an article on your company’s CSR activities that answers questions from both government’s and society’s points of view, not to mention your employees, who want to be able to have pride in the company they work for.

As a company, who are you, where are you, and where you going? These are questions you can answer through effective narrative sections in your report.

As you can see, writing an effective narrative section for your annual report takes a lot of thought and a lot of preparation. Fortunately, the planning usually takes the most time. The better planned the content is, the easier it is to actually write.

Also, don’t forget that your annual report (if it’s based on best practices) has a theme established on the front cover and early sections. Be sure to use your theme throughout your narrative section as well. A consistent theme helps your readers navigate logically through your annual report. A consistent theme helps your reader understand the story that you’re trying to tell them. A consistent theme makes sure the content is memorable.

Let’s take a look at an example of a great narrative section: Potash Corp Annual Report 2013

http://potashcorp.s3.amazonaws.com/2013_PotashCorp_Annual_Integrated_Report.pdf

Potash Corp is a company that makes soil nutrients for better food production. They play a very important role in the global economy and in keeping the world healthy. Not to mention the fact that they haven’t excellent investor relations and public relations team.

The narrative section of the Potash Corp 2013 annual report begins on page 8 with their management’s discussion and analysis. Some companies will include this information in their message from the president, or in the case of a 10k wrap, the management’s discussion and analysis is included in the filing with the SEC.

In their and MD&A section, Potash covers a lot of topics and a lot of information. They give an overview of their products,

they provide comparison to their competitors, they offer a discussion about the business environment, they talk about their strengths, they talk about their business strategy, they talk about the risks, and they talk about how they plan to deal with these risks.

That sounds like a lot of information, and it is, but Potash doesn’t excellent job of formatting and design tailored to both types of readers: readers who like to skim and readers who like to read in detail. We’ll talk about formatting and design as part of plain English and effective communications in an upcoming blog post, but a great place to start your study would be with Potash Corp.

The next narrative section of the Potash 2013 annual report goes over business performance, providing highlights, an explanatory review, and a future outlook.

The final narrative section of the Potash 2013 annual report is very interesting. In this section, the company discusses their goals and targets, but he can tell that Potash is very serious about achieving their goals. How can you tell? Because the company gives specific numerical goals to the extent possible, and they track their actual progress towards those goals. This is something that I wish more companies have the courage and commitment to do, because it would make corporate communications and investor relations much more meaningful and much more valuable.

When you get a chance, read through the Potash Corp 2013 annual report and ask yourself if this company is doing a good job of answering the questions in the minds of their diverse stakeholders in a way that is effective and informative to all. Moreover, did they reflect and reinforce the theme (“Food Matters”) throughout the report (my answer: Yes).

Do you have questions about your company’s annual report? Feel free to send us an e-mail at info@iinetto.com. We would be happy to take a look at your report and answer your questions.

We tell your story to the world!!