英IR向上機関 ir society :IRウェブサイトのベスト・プラクティスガイドライン
最終回では、「新たなテクノロジーの活用」そして「ウェブサイトのパフォーマンス調査、分析、改善」について解説いたします。
“最終回!IRサイトベスト・プラクティス” の続きを読む
Global Communications and Marketing
最終回では、「新たなテクノロジーの活用」そして「ウェブサイトのパフォーマンス調査、分析、改善」について解説いたします。
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IRサイトのベスト・プラクティス第5弾です。
これまでのシリーズは下記よりご覧いただけます。
第2弾:効果的な英語IRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ
第3弾:よいウェブサイト制作は、IRご担当者様がポイントを理解していることが入口
第4弾:IRサイトで掲載すべき重要なコンテンツ(ウェブサイトの内容)
本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているIRウェブサイトのベスト・プラクティスガイドライン(英語版)を日本語に要訳したものです。
http://www.irs.org.uk/files/Corporate_websites.pdf
ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。 “IRサイト ベスト・プラクティス 第5弾” の続きを読む
IRサイトのベスト・プラクティス第4弾です。本日は、IRサイトを制作するために欠かせない「コンテンツ」について解説いたします。
これまでのシリーズは下記よりご覧いただけます。
第2弾:効果的な英語IRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ
第3弾:よいウェブサイト制作は、IRご担当者様がポイントを理解していることが入口
本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているIRウェブサイトにのベスト・プラクティスガイドライン英語版を日本語に要訳したものです。
ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。 “IRサイト ベスト・プラクティス 第4弾” の続きを読む
中国語版のウェブサイトやアニュアルレポート、会社概要、販促ツールなどの制作にあたりどのように品質を管理されていますでしょうか?
弊社で中国語版の制作をお手伝いいただく際、日本人スタッフでは、どういったレイアウトが正しいのかどうか、どういったレイアウトがネイティブの方にとって読みやすいのか判断できず困っているというご相談をよくいただきます。
残念ながら、そもそも中国では、まだ中文レイアウトの明確なガイドラインはまだ定義されていません。ここでは、一般的にどういったレイアウトが中国人ネイティブにとって自然で読みやすいか、11つのポイントをご紹介いたします。
このガイドラインを一つの指標とし、よりプロフェッショナルなレポートを制作しましょう。 “読みやすい中国語のレイアウト 11のルール” の続きを読む
10月8日のThe Wall Street Journalの記事の見出しに思わず目をとめました。
Lost in Translation: ‘100 Million’ Minister to Drive Abenomics 2.0
(失われた翻訳:「1億人」大臣がアベノミクス2.0を動かす)
ここでいうDriveは、走らせるという意味と、迷走させるということをかけているニュアンスを表現しています。
失われた翻訳
10月7日に第3次安倍内閣が発足されました。
加藤大臣が任命された「1億総活躍担当」。
日本語でも職務の内容が分りにくいという話を耳にしますが、英語ではそれ以上にどう翻訳するかについて議論されています。
大変僭越ではありますが、Lost in Translationとまで言われてしまった The Wall Street Journal の記事について
今日はブログを書かせていただきました。 “安倍新内閣発足
「1億総活躍担当」の英訳が海外メディアで物議をかもす” の続きを読む
素晴らしい未来への道筋を示す広告で、潜在顧客にCall to Action
広告の神様、デイヴィット・オグルヴィが称賛するクロード・ホプキンス氏著『Scientific Advertising』ダイジェスト版。
第18章のテーマは「ネガティブな広告」についてです。
人間の習性をとらえた広告のアプローチ方法
ホプキンス氏は、人間は太陽の日差し、美しさ、幸せ、健康、成功などに自然に惹きつけられる習性があるといいます。そのため、広告でも、暗く悪い面ではなく、良い面、幸せな面で魅力的な部分をアピールする必要があります。
つまり、商品を使用する前の現状ではなく、商品を使用して得られる素晴らしい未来をアピールすることが大切です。 “ポジティブな広告は4倍の効果を生み出す!” の続きを読む
潜在顧客層に訴える個性をアピール
広告の神様、デイヴィット・オグルヴィが称賛するクロード・ホプキンス氏著『Scientific Advertising』ダイジェスト版。第17章のテーマは「広告の個性」についてです。
せっかく広告を制作するなら、注目を集めて、一人でも多くの人に自社ブランドの印象を残したいですよね。しかも、悪い意味で目立つのではなく、良い意味で個性的である必要があることは言うまでもありません。
商品の素晴らしさを強調し、人に好かれる製品やサービスの個性を発揮できれば、売り上げにつながる可能性があります。しかし、読み手の目を煩わせるような、そして世の中に溢れるような代わり映えのない個性は、売り上げには結びつきません。
強調したいがためにやってしまう広告の残念な例を先に注意しておきます。
広告を強く主張したいあまり、全く関係のない奇抜なデザインであったり、人気の高い芸能人を起用した話題性を狙った広告をよく目にします。これは、商品の素晴らしさを伝えるという広告本来の主旨から外れてしまいますので決してやってはいけない手法です。
一対一の営業でも、広告でも、効果を高めるため黄金ルール “スタイルに一貫性を持たせて、広告を成功に導く” の続きを読む
前回に引き続き、IRサイトベスト・プラクティスを制作するためのポイント集をご紹介します。本編は、「ウェブサイトのナビゲーション」「開示の適時性」について解説いたします。
ITに苦手意識を持たれているご担当者様には、ウェブサイトの構造を理解することは億劫かもしれません。ウェブ制作のプロに任せればよい、という考えは捨ててください。
ステークホルダーの窓口となる担当者が、もっともよいIRサイトの構造とポイントを理解することで、はじめてお客様が満足いくIR情報が提供できるのです。
本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているIRウェブサイトにのベスト・プラクティスガイドライン英語版を日本語に要訳したものです。 “IRサイト ベスト・プラクティス 第3弾” の続きを読む
IRサイト ベスト・プラクティス第二弾
企業ウェブサイトのスタイルはそれぞれの企業によって異なり、基本的にその企業のイメージやヒストリーを反映させるものです。
この点を考慮して、以下ではデザインやコンテンツ以外の観点から、ベスト・プラクティスとなるためのポイントをご紹介します。
本連載は、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているガイドラインをもとに日本語に要訳したものです。
ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。
ユーザーへの認知
企業は洗練されたサイトをデザインしなければなりませんが、それと同時に、サイトには投資関連資料を全て掲載しなければなりません。
以下のアドバイスを参考にしてみてください。 “効果的な英語IRサイトとは? 認知・ユーザビリティ・アクセシビリティ” の続きを読む
貴社の英語版ウェブサイトをもっともっと効果的に!
iinettoではこれまでのブログで、アニュアルレポートの欧米ベスト・プラクティスについて発信させていただきました。
一冊におまとめした冊子はこちらから無料ダウンロードできます。
http://iinetto.com/library/AR_Best_Practice_2014.html
本日からはシェアホルダーとコミュニケーションを取るための重要で最も強力なウェブサイトのベスト・プラクティスについて、イギリスのIR向上機関 ir society が発信しているガイドラインをもとに連載いたします。
ir societyはFTSE100およびFTSE250種別総合株価指数を構成する企業をはじめとする700社からが会員となる、イギリスのインベスターリレーション向上機関です。
もしみなさまが、テレビや新聞、ネット等で、ある企業についてご興味を持たれたとき、さらに詳しい情報を知りたいと思ったら、まずウェブサイトを探しチェックしませんか?
これは万国共通、いまやウェブサイトは最も重要視すべきステークホルダーとのコミュニケーションツールです。 “最も効果的なIRサイト
ウェブサイトにおける重要点” の続きを読む